小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

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2010.11.02 Tuesday

2010年7月のフランスの旅日記 その1 旅の始まり

自分ではそれが普通だと思っていても、他人から見ると
「そんな面倒なことよくできるねー。」
ということってありませんか?

私にとってはどうも旅行のプランがそれに相当するようです。
私はサイトで美食旅のススメをご提案しているように
フランス行くならまずは何を食べるか&飲むか、どこのレストランに行くか、を
考えます。或いはここに行くならこのオーベルジュに泊まって・・・と
まずは胃袋ありきの旅行プランを考えてしまうんです。
そしてこの準備期間の楽しいことったら。

実際準備を始めてみると書店で売られているガイド等では
物足りなく特に地方の情報不足は否めません。
かくして、英語・仏語を含めたネットでの情報検索、
ミシュラングリーンガイド(観光のガイドブックです。レストランはレッドガイド)を
取り寄せることから始めます。

今回の旅は食いしん坊のくせになぜか今まで訪れる機会のなかった
リヨンとそこから足を延ばして行ける町、せっかくローヌ・アルプ地方に行くなら
やはりモンブランにも登らなきゃ(ゴンドラなので’昇らなきゃ’が正しいですね)
そんなことでプランを組んでみました。

Mont blanc1

(モンブラン、エギュイユ・デュ・ミディ展望台に到着。空気が薄かった。)

Jour 1: 成田→パリ到着後、パリ・リヨン駅に移動。そこからTGVでリヨンへ。
Jour 2: 午前中はリヨン市内観光。ポールボキューズ市場、有名なだまし絵を見る。
       午後は、レンタカーを借りてリヨンからアヌシーへ。オテル・アンペリアルでお茶休憩。
       ブールジュ湖のAuberge Atmosphere(オーベルジュ・アトモスフェール)へ。
Jour 3: 早朝出発して一路シャモニー・モンブランの町を目指す。
       終日モンブラン観光。夕方リヨンへ。ブッションで食事。
Jour 4: 車で1時間半の巡礼地’ル・ピュイ・アン・ブレー’へ。
       夜はポールボキューズで食事。
Jour 5: ホテルを出発してアルボワへ向かう。コンテチーズとショコラがお目当て。
       ディジョン経由でボーヌへ。ワインと和食のBissohで食事。
Jour 6: ブドウ畑をドライブしながらディジョンへ。TGVでパリへ。

Jour 7-11: パリステイ。とにかく色々なものを買出しです!もちろん観光も。

Lyon les halles お菓子

(リヨンの市場内のお菓子屋さんにて)

旅に出る前に私は必ず「旅のしおり」を作ります。
一応表紙にはかっこよくフランス語で’Cahier de voyage'と書いていますが
中身は予定表、行くべき場所、買うべきものリスト、宿泊先リスト、
パリと町別のお店リストなどを綴じこんでいます。
これと、Paris Planというポケットサイズの地図帳(区ごとになって通り名から
検索できる)があれば問題ありません。
あの食材屋さんどこだっけ?何時まで開いてたっけ?
それをいちいちガイドブックで調べていては時間が勿体なくて・・・。

というわけで次回より今年7月の旅を振り返ってみたいと思います。