小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

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2012.02.29 Wednesday

Paris日記(5) リヨンのレストラン Daniel et Denise

Paris日記ですが、リヨンに日帰りで行って来ました。
パリのリヨン駅からTGVで2時間ほど。ちょっと遠出するような感覚でしょうか。
リヨンの街はこじんまりしていてメトロなどもわかりやすいし、
ちょっとした距離なら歩いて移動もできるし、私にはすっと入っていける感じです。
Uさんという旅仲間もできて嬉しい二人旅。

リヨン・パールデュー駅に着いたら、Liberte 1 jourという1日バス・トラム・メトロが
乗り放題のチケットを買って路線図をもらっていざ出発♪


ランチには前回ディナーに行って美味しかったDaniel et Deniseを予約しておきました。
せっかくなのでグラスワインで乾杯。
お通しにソーセージとなにやら揚げ物みたいなのが来ました。
見た感じホタテのヒモ?イカのフライ?と思いましたが豚の脂身の切れ端を
さらにかりっと揚げたみたいです。ビールのおつまみ的なお味。



季節のプリフィクスメニュー27ユーロをたのんでみました。
前菜、メイン、デザート3種から好きなものを選べます。
チコリ菜のサラダにカリカリベーコン。ドレッシングにはゆで卵いり。
酸味まろやかで美味しいです。


こちらはアーティチョークのスープにハモンセラーノとクルトン付き。

メインは二人とも牛肉の赤ワイン煮込みにしてみました。
お肉がほろほろとくずれるぐらい柔らか。ソースはこくがあって美味しい。
ここで赤ワインもグラスで。


メインを頼むともれなくやってくる付け合わせ2皿です。
マカロニグラタンと、ジャガイモのフライ。
これがまた美味しくって止まらなくなるのですが
調子に乗って食べると動けなくなるので控えめに頂きました。


デザートはメレンゲのイル・フロッタントと、洋ナシとプラムの赤ワイン煮。
こちらのメニューに白赤グラスワイン、カフェで一人34ユーロ。
もうお腹一杯大満足。
2時間以上のんびりくつろぎました。

ちなみに、12時半ぐらいにはお店は満席。皆ボリュームたっぷりの料理を
ぺろりと平らげて行きます。
素敵だなーと思うのは、ここに限らずですが、年配の女性(70歳前後?)が一人で来店して
我々と同じ量を普通に召し上がっているのを見かけること。
好きなお店で美味しくご飯が頂けるのって何よりです。


店内の雰囲気からも、美味しいものを出すお店の空気が感じられます。
サービスの人たちもきびきびして気持ち良い。



食の都リヨンの素敵なお店です。

Daniel et Denise
156 rue de Crequi, 69003 Lyon
tel: 04.78.60.66.53
www.daniel-et-denise.fr
予約はサイトからも可能です。(当日は電話のみ)
土日休み
トラムのT1線 Palais du justiceから歩いて3,4分ほど。
2012.02.28 Tuesday

Paris日記(4) レストランAstier(アスティエ) 

日曜日の夜はパリに転勤でお住まいのU夫妻と一緒にお食事。
日曜日は営業していないお店が多いのですが
こちらは基本無休の嬉しいお店です。
また、プリフィクスのセットメニューの中にもれなく
チーズプレートが含まれているのも魅力なのだそう。
確かに、別料金で頼むといくらフランスでも高くなりますからね。

さて前菜が登場。
私はアーティチョークにタラのブランダードを載せ、やさいソースを添えた
本日のお勧めの一皿。
ブランダードに少し塩が効きすぎでしょっぱかったのですが
他は美味しかったです。


お二人は正統派のパテ、にしんのスモークの酢漬けをチョイス。
どちらも優しいお味で意外に、お塩控えめ。

にしんはこれを全部食べるのではなく、好きなだけ自分で取り分けるシステム。
味見させていただいたのですが生臭みは全くなくスモークかけても
生のお魚の良さがしっかり出ていて秀逸な一品。
今度来る事があればこれを頼みたいです。

メインは牛テール赤ワイン煮をパルマンティエにしたもの。
さすがソースがとっても美味しいです。


Uさんは黒板のお勧めから鳩のお料理をチョイス。
お肉が香ばしく焼かれて美味しい。空豆が春らしいですね。

↓ こちらがチーズプレート。好きなだけ自分で切り分けていきます。
どろどろのものはないのでとりわけやすい。



お腹いっぱいのところに甘いデザート登場。
イル・フロッタントというメレンゲのデザートにチョコレートソース。
ピンクのプラリネがアクセント。
しっかりしたメレンゲ=お砂糖もたっぷりめなので半分でギブアップ。。。ごめんなさい。

いつもの事ですが、食べて飲んでおしゃべりして気づくと11時!
11区は普段あまり来ないエリアなのですが、ホテルからは
メトロの乗り換え一回だけで意外に簡単に来れる場所でした。
最寄駅がParmentierというじゃがいもを普及させたパルマンティエ博士に
ちなんだ名前の駅なので一度来たいと思っていて・・・思いがけずそれも叶って嬉しい。
お隣は同じ経営のデリショップ、Jeanne Aで最近日本の雑誌でも
見かけます。今度は昼間来てみたい!そしてパルマンティエ博士の像も
写真に納めなくては!!

Restaurant Astier
44 rue Jean-Pierre Timbaud, 75011
http://restaurant-astier.com
*お店のサイトから予約も可能


2012.02.27 Monday

Paris日記(3) ショコラティエ’Pascal Le Gac’(パスカルルガック)@サンジェルマン・アン・レイ

日曜日はデパート初め多くのお店が休業するパリ。
そんな日曜日の過ごし方としては、マルシェに行ったり、美術館に行ったりでしたが
今回は郊外にあるショコラ専門店、Pascal Le Gacさんに行って来ました。

お店のあるサンジェルマン・アン・レイはパリ中心部からRER-A1番線で20分ほど。
途中から地上線路を走り、のどかな雰囲気のなかあっという間に到着しました。

地図を持ってきたもののなんとなく不安な私でしたが、とりあえず街の中心部に向かって歩き
マルシェなどを見ながら歩くうちに通りとお店は簡単に見つかりました。(ホッ)

お店は想像していたよりもこじんまりしてとても綺麗。2008年のオープンだとか。



店内には所狭しと、芸術品のようなボンボンショコラ、タブレット、アーモンドの
チョコがけなどがたくさん並びます。マカロンやチョコレートケーキなどもありました。

お買いものの後でルガックさんご本人にもお会いして色々お話もできました!
今年のサロンドショコラのセミナーでお会いした事を伝えるとなるほど、と言った表情。
チョコレートの世界では偉大な方なのですが、こうして一個人に気軽に
お話してくださるお人柄が素晴らしい!
(ちなみに、外見も少しジョージ・クルーニィ似の素敵な方)

お店は日曜日ということで家族連れでにぎわっていました。
年代も様々で、皆で食事の後ショコラやケーキを味わうのでしょう、
大きな紙袋いっぱいの方も。
私も色々なショコラを買いました。

あまりに美味しそうで、チョコレートの他にプラリネのエクレアも購入。
クリームがやわらかそうでパリに帰るまでに崩れるかも・・・と思い
駅前の広い公園で頂きました。

上の生地にはさっくりとしたサブレ生地を薄くかけて焼いてあり、カリカリと
軽い食感。中のクリームはプラリネがたっぷりなのですが
重くなく、べとつかず、甘すぎず・・・美味しくて一気に平らげてしまいました。
うっとりするようなエクレアです。

パリを離れてのんびりしたいときには半日来るのも素敵。
今回はあまり観光もせず公園や教会を見ただけでパリに戻ったので
次回はゆっくりと訪れたいですね。

Pascal Le Gac
61 rue de Pologne, St-Germain-en-Laye
日曜午後と月曜お休み
火曜〜土曜 1000-1830

www.legac-chocolatier.fr

2012.02.27 Monday

Paris日記(2) ジェラール・ミュロのクロワッサン

フランスに来て嬉しいのはクロワッサンを初めパンが美味しい事。
特にヴィエノワズリーと呼ばれる、
ペイストリー系のパンはkバターの美味しさのおかげで
シンプルなものほど味が際立っているような気がする。

今朝は、昨夜買っておいたジェラール・ミュロのクロワッサンで朝食。


好みの問題かと思いますが、わたしはパリパリ、ハラハラ、の食感よりも
さくさくもっちり、のほうが好き。

ミュロのクロワッサンはさっくり噛にんだ後に
バターの香りが広がってもっちり、そして重さは感じないので、
ぱくぱくと食べてしまう。

クロワッサンのおともにはオレンジジュースと
フランボワーズ入りヨーグルト、ショウガ入りのお茶

シンプルだけど、今日も一日がんばろーという気持ちがわいてくる
お気に入りの朝食セット。

2012.02.26 Sunday

Paris日記(1) パリ初ご飯

土曜日からパリに来ております。
2,3週間前の大寒波はすっかり落ち着き、体感温度は東京と変わりないぐらい。
曇りから雨になったせいか湿度もたっぷり。

この時期オフシーズンなんだなぁと実感したのは、
シャルルドゴール空港に到着したときの閑散とした雰囲気。
タクシーに並んでいる人もなく、道路もすいすいと・・・。
真冬ほど寒くもないし意外にこの時期良いかも!

さてパリ初ご飯は、ホテルの近くをそぞろ歩きしながら、
フランスらしいものを買ってみました。

パテ・アン・クルート。たっぷり詰められたお肉のパテは
ピスタチオ入り。しっかりしたパイ生地とパテの間には
ぷるぷるのジュレも入って。
塩がしっかり効いているのでワインに合います。


同じお店でみつけたチーズ。何種類かあるなかから
サン・マルスランを選びました。
表皮はしっかりしていますが中はとろとろ〜♪
フランスに来るとその多彩さ、お値段の手ごろさから
チーズ食べたくなりますね。


パテにチーズときたらやっぱりワインでしょう?
湿度があったせいか赤より白ワインの気分だったので
ロワールのビオワイン生産者、ティエリー・ピュズラを買ってみました。
すっきり辛口ではなくコクもあり味わい深いワイン。
ちなみにお値段は9.10ユーロ、約1,000円。


ワインにチーズ、パテ、それにパンがあれば何よりの御馳走!
これは全部ホテルの近くの、Francartというデリショップで購入。
サラダ、前菜、ハムやソーセージ、パテ類からデザートやワインまで
揃うお店です。

Francart
30 rue Dauphine Paris 75006
火〜土 1000?ー2000
日月お休み