小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

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2011.05.18 Wednesday

お気に入り食材(1) ジュラ地方のタンポポ(Pissenlit)のはちみつ 

フランスに行くとつい買ってしまうもののひとつがはちみつ。
日本では種類が限られるか高いので、料理やお菓子作りにもどんどん使いたい
私としては、大型サイズをどーんと買って常備したいところ。

昨年夏に訪れたジュラ地方で見つけた明るい黄色のこのはちみつは「タンポポ」!
フランス語でタンポポのことをPissenlit(ピッサンリ)と言い、利尿作用があることで
知られています。

ちなみにタンポポの葉っぱのサラダはまさにフランスの春の味覚。
ほろ苦いタンポポを口にするのは日本で春先に頂く山菜の苦みと共通しています。
春の苦みでデトックスするのは洋の東西問わず自然の恵みからの知恵なんだなぁ。



さて、はちみつに戻ると、香りはそれほど癖はないけど草っぽく個性的。
味わいは意外にまろやかで、しっかりとした甘みを感じます。
チーズに添えても美味しい。
パンは白いパンよりも、ライ麦がちょっと入った重すぎないものが合いそうです。
・・・パン、チーズ、はちみつの組み合わせで永遠に食べ続けられそう?!

これはコンテチーズ初め、地元の特産品が並ぶお店で見つけた一品。
珍しいな、とジュラの思い出に買い求めました。
(後から調べたら、やはり珍しいものだそう。)

それぞれの地方や原料となる花木の個性が表れたはちみつは天然の特選素材。
ドレッシングやソースの隠し味にも重宝します。