小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

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2016.12.15 Thursday

ル・ブルギニオン菊地シェフの料理セミナー@カイハウス

かなり時間が経ってしまいましたが(汗)11月のある日、

カイハウス様主催の料理家向けセミナーに参加しました。

講師は尊敬するシェフのお一人、ル・ブルギニオンの菊地シェフ!

滅多に講習会などお受けにならないそうなのですが、

カイハウスのご担当者H様の熱心なアプローチにお応え下さりこのセミナー実現に至ったとか。

 

そしてメニューもドキドキワクワクするものばかり!

講習内容も、レストラン仕様できっちりと細かい技まで教えて下さいましたよ。

 

アミューズは豚足!

豚足の下処理から扱い方まで懇切丁寧なデモンストレーション!

苦手意識があり今まで自宅で調理した事なかったのですが、早速作ってみたくなりました。

前菜は、蟹とアボカドをつかったもの。

やはりこちらも、ちょっとした丁寧さ、一手間で驚く程美味しくなるのを実感です。

これくらいいいかな、って思っちゃダメなんですよね。

そしてメインディッシュは、やはりブフ・ブルギニオン!

この滑らかなつややかなソースといい

細部にまで気を配って作られたガルニチュールといい

とろける美味しさとはこの事!

デザートはパンデピス〜。

スパイスを効かせたしっとりケーキ。

ドライな食感のレープクーヘンみたいなクッキータイプとパウンドケーキタイプと2種類あり、ブルゴーニュ名物の一つでもあります。

元々北ヨーロッパのオランダやベルギーで良く作られるお菓子。それがなぜブルゴーニュ名物かというと、昔ブルゴーニュ公国だった頃、フランドルからお嫁入したお姫様が伝えたからだそうです。

私も家で時々作りますが、菊地シェフのレシピもとっても美味しい!!

アイスクリームにも合うし、ブルーチーズと合わせるのも好みです。

試食というには余りにも豪華すぎるメニューを頂いた際には

なんとシェフが選んで下さったワインまで。

マルサネがとてもお料理にマッチして幸せ気分は最高潮に。

今回、菊地シェフがお料理にどれだけ手をかけていらっしゃるか

それがストレートにお味にでているのだと良く理解できました。

 

FFCCでフランス料理を学んでいた頃、良くシェフから

「おかずを作るな!」と言われていた事をふと思い出しました。

レストランのフランス料理は、まさに「ハレ」の料理。

きっちりと美しく感動させるお料理であるべきと。

普段のお惣菜とは一線を画すプロのお仕事の見事さ素晴らしさを胸に、舌に刻みました。

 

年内レストランにお邪魔したかったのですがあいにく希望の日はもう満席。

年明けに美味しいものを愛する友人達とぜひ訪れたいと思います。

 

 

 


 

 

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