小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

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2011.01.12 Wednesday

2010年7月のフランスの旅日記 その7 ポール・ボキューズにて

さてル・ピュイからリヨンに戻り、本日のお楽しみはポール・ボキューズでのディナー!です。
1965年から三つ星を維持しているというレストラン。
ボキューズ氏ご本人がリヨンにいらっしゃるときにはレストランに出ていらっしゃるとのこと。
様々な方々のブログ&口コミから「テーブルに回ってきたときに写真撮影OK」との
情報を得ていたので楽しみに出かけました。
本店はリヨン市内中心部からはタクシーで20分ぐらい。
そのほか市内にビストロがあるようです。

そうこうするうちに到着。雑誌や写真で見た通りの外観です。

Bocuse 1

ちなみにボキューズ氏は玄関にいらっしゃいました。
わざわざ私たちをお出迎え!?というわけではありませんが、
まさにそんな気持ちになりました!もちろん記念撮影。

ボキューズ トリュフのスープ

まず前菜には名物トリュフのスープ。
1975年にエリゼ宮(フランス大統領公邸)で出されたメニューです。
しっかりした味のスープに黒トリュフがたっぷり。
・・・予想通りボリュームもたっぷりです。

Bocuse 2

メインディッシュは、ブレスの鶏のヴェッシー包み。
これまたレストランのスペシャリテです。
(ちなみにヴェッシーとは豚の膀胱デス。)
切り分けると、こんな感じに。
Bocuse 3

一皿目は柔らかい胸肉の部分にモリーユ茸たっぷりのクリームソース。
ガルニチュール(付け合せ)がなんとも田舎風なクラシックな人参、じゃがいも、さやえんどう。
バターライスもついています。
二皿目は、もも肉部分ですが、やはり一皿目でおなかいっぱいに・・・。
このブレス鶏のお料理は2人分なのですが鶏一羽を二人で食べるってちょっと無理ですよね。

ボキューズ プチフール

メインの後は次々やってくるデザートを制覇。
アイスクリームにフランボワーズソースをさっぱり頂いた後は
クレームブリュレ、ムースオショコラが出ました。
フランスにしては小ぶりでしたが日本では立派な一人前サイズといえます。
そして最後はプチフール。(食べきれず持ち帰らせていただきました!)
ご存知ベルナションのショコラも載っています。

高級ワインを頂かなかったせいもあり、意外とリーズナブルなお勘定でした。
ワインはシャンパンをグラスで、白はフルボトル、赤をグラスにしたのですが
きちんとして手ごろなハウスワインを勧めてくださり拍子抜けするようなお値段。
こんなところが気さくで良いところ。
ちなみに周囲は家族ディナーが数組。小さいころからこんなところで
お食事できるなんていいなー。
お隣は年配のご夫婦。我々と同じかそれ以上の量をぺろりと平らげていらっしゃいました。

帰りにはお土産にとメニューをくださいました。
派手な外観といい、かなりリラーーックスしたお店の雰囲気といい
三つ星であることを忘れてしまいそうなひと時でした。

それにしてもオリジナル(と思われる)素敵なお皿を買わなかったことが悔やまれます。。。
さて明日はアルボワ経由ボーヌへ移動です。