小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

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2010.12.14 Tuesday

2010年7月のフランスの旅日記 その5 リヨンのディナー

約3時間のドライブの末、リヨンに戻ってきました!
この日の夜はリヨン名物ブッションというワインビストロを予約してあります。
気軽なお店とはいえ、人気店は要予約そして土日休みがほとんどです。
万全を期して、日本から予約の電話を入れました。

で、本日向かうのは、「Daniel et Denise (ダニエル・エ・ドゥニーズ)」です。
現在のオーナーシェフは、MOFシェフのジョゼフ・ヴィオラさん。
ランチは大盛りとはいえサラダ程度だったのでディナーに期待がかかります。
8時に予約してあったのですが実際は9時過ぎに到着というかなりフランス人並みの遅さ。
月曜日夜ですが店内は超満員。すごい熱気です!
私たちの席はあるのかしら?と不安になったほど。(遅れるという電話も入れたので
もちろん確保してありました。)

焼き野菜たると

まず前菜は夏野菜グリルのタルトを頂きました。
しっかりと火の入った生地の上にグリルした何種類ものお野菜が並びます。
バジルソースがかかっていてなじみやすいお味。
生地はバターがたっぷり使われているのですがしっかり焼かれているせいか
重くありません。野菜の味が濃くて美味しい〜。
これはおうちでも応用できそうです。

鳥レバーがとー

メインは鶏レバーのガトー仕立て。
ババロアのように柔らかく口当たりよい一皿です。
本体も周りのソースも覚悟していたほど塩味がきつくありません。
ただ、このガトー、直径12cmぐらいあるんです。
最後はちょっと苦しくなりました。。。
ちなみに同行のダンナさんは牛肉ステーキマスタードソース、
友人のJさんは子牛の腎臓ソテーというビストロ料理の王道を注文。

ヴェルヴェーヌのアイス

ここまででかなりお腹いっぱいなのでデセールはあっさりと。
ヴェルヴェーヌ(ハーブの一種)のアイスクリームです。
これはさっぱりとしてとても美味しかったです。
翌日のル・ピュイでもヴェルヴェーヌのリキュールを見かけたし、
このあたりヴェルヴェーヌの産地なのでしょうかね。
ヴェルヴェーヌはいつもハーブティーで頂いていますが
アイスクリーム、かなりオススメです!

ちなみに写真に撮ってないのですが、ハウスワインのボトルがユニーク。
ボルドー型なんですが、倒れにくくするためか?底がとても厚いボトルなんですよ。
リヨン独特のものだそうです。

帰り際、レストランのホールでシェフとしばし歓談。
このお店は2009年にリヨンのガイドブックでベストビストロにも選ばれたそうです。
シェフが表紙になったそのガイドや、写真入りの大きなカードなどを頂きました。
日本だと横浜に行かれたことがあるとか。
(*そのときはなぜ横浜?と思いましたが、リヨンと横浜は姉妹都市なんですねー。)
一人ひとり握手して、またリヨンに来るときには寄ってね〜とおっしゃり、大変気さくな方でした。

リヨンに行かれたらぜひ、行かれてみてください。
くれぐれも予約をお忘れなく!!