小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

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2011.12.30 Friday

やっとお正月の準備・・・恒例の黒豆を煮ました

いつも年末バタバタと慌しいのと、目に美しく美味しいおせちを
和食のお店でお願いしているため
自分で作るお正月料理はほんの少々です。

その中で黒豆だけは自信をもって作る一品。
レシピは、和食の名店、分けとく山・野崎洋光料理長の「続・美味しい方程式」を参考に。


まず大事なのは素材選び。
丹波の黒豆の中でも「飛切」という大粒のものを購入します。
豆の生育が遅れると年末にその年のものが間に合わないことがあるのですが
今年は23年度産が無事入手できました。
友人にもおすそ分けの約束をしたので、多めに350gほど購入。


一晩水に漬けて戻すとこんな感じ。
黒々として大粒なのが際立ちます。

こちらを水から煮て沸騰させて弱火に、その後は何度も水を替えたりお湯を変えたり
しながら冷まさないようあくや臭いを抜きながら柔らかく煮ていきます。
途中からはほんとにお鍋につきっきり。
最後に水とお砂糖の蜜をつくり弱火で煮てその日は終了。


翌日味がしっかりしみた後に味見をしてたりなければお砂糖を
足して煮ますが、私は「いくらでも食べられる」程度の薄めの甘味加減にしています。
好みでお醤油を少々、針ショウガを少々加えて。

黒々、ツヤツヤとして柔らかくて美味しい黒豆の完成です。
さらにこの作り方だとほとんどしわもよらずふっくらするのです。
甘み抑え目なので日持ちはしませんが(冷蔵で1週間が限度)、
ちょっとおやつにもつまみたくなる美味しさ。
私の腕ではなくて、このレシピがすばらしい。

黒豆を作るとようやく年の瀬なんだなーと実感が湧いてきました。
明日はお正月の来客用のデザート作りです♪