小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

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2017.04.14 Friday

イースターのチョコレートエッグ

こんにちは。

料理教室ル・プティ・フール後藤初美です。

 

 

4月16日はイースター。

数年前からイースターという言葉が少しずつ聞かれるようになりました。

フランス好きのわたしは以前から「イースター=春の訪れ=スタート時期」と

頭の中でつながっているせいか、

この時期になるとイースターにちなんだお料理やお菓子を

作りたくなってウズウズしてしまいます(笑)。

 

さて昨年同様、ショコラdeイースターというプロモーションに

ご協力をさせて頂いている関係で

レッスンでもチョコレートのイースターエッグをご紹介しています。

食べ物をきっかけとして、

「美味しい」イースターが広まれば良いな〜と思っています。

 

今日はギフト用にイースターエッグを作りました。

なかなか自分では買う機会のないもの、お贈りした方に

喜んでいただけたら嬉しいです。

 

卵は半分ずつ作って張り合わせます。

左右均等に作るのが意外と難しいのです。

中を割るとチョコレートが出てきます。

ドライフルーツ、ナッツを散りばめた一口サイズのチョコレート。

ちょっとつまむのに良い感じ。

 

チョコに絡めたリボンはわたしのオリジナル。

Fait par Hatsumi  - Made by Hatsumi と綴られています。

ずいぶん前にParisの手芸屋さんでオーダーしたもので、

実は作った事に満足して使っていませんでした!(笑)

 

他にもJoyeux Noel とか作った覚えが・・・。

宝の持ち腐れにならないようどんどん使わなくちゃ。

 

とりあえずこのリボンはイースターエッグと共に今週遅いデビューです。

 

Happy Easter!!

Joyeux Paques!!

 

フレンチスタイルの家庭料理・お菓子・食のフランス語教室

Le Petit Four

ル・プティ・フール

 

 

2017.02.28 Tuesday

バレンタイン後のチョコレート作り

毎年バレンタインデーが終わると、ゆっくり自分のためのチョコレート作りを楽しみます。

テンパリング(調温)したチョコレートにナッツやドライフルーツを置いたマンディアン。本来絞ったチョコレートに載せますが、型に入れることで形が整います。


テンパリングがキチンとできていると、型から外した時に、型に接した面のツヤが違います〜。
土台のチョコレートは、カカオ分70パーセントのビターなものを選びました。


トッピングはこちら。
*ローストアーモンド+アプリコット+ドライイチジク
*ローストアーモンド+グリーンレーズン+クコ
*フリーズドライのフランボワーズ
*クッキークランチ
*チョコレート掛けのパールクラッカン

型は手持ちのミニマドレーヌも活用。
少し寒さを感じる時期の間に、また色々作ってみたいと思います。

チョコレート作り、楽しい!

 

 

2017.02.08 Wednesday

クラフトチョコレートマーケットへ!

先週日曜日のこと。自宅での教室を終えて向かった先は清澄白河のとある会場。
友人が企画運営したクラフトチョコレートマーケットイベントへ!


ビーントゥバーと言う言葉もいつの間にか普通に聞こえるようになりました。カカオ豆からこだわって一貫生産されたチョコレートには、不思議な魅力を感じています。

友人は、サンフランシスコ発のビーントゥバーチョコレート、ダンデライオンで働きつつ、きっと裾野を広げたり認知度を高めたりの活動をしているようです。そんな彼女に久しぶりに会いたくて、美味しいチョコレートも発掘したくて、出かけました。



結果、収穫たくさん!
オーストリアのチョコレート、カカオ豆産地の好み、今年の傾向、などなど自分の中で少し経験値上がりました。
知らない美味しい物を知ること、ワクワクして気分が高揚します!

またぜひ伺いたいイベントです。
Mちゃん、お知らせありがとう!
2017.02.02 Thursday

サロンデュショコラ2017開幕!

チョコレートの祭典、サロンデュショコラ2017が開幕しました。
一般公開にさきがけて、MIカード会員向けの2月1日に一足先に行って参りました。

何せ昨年西新宿開催の折りは、途中の平日に3時頃でかけたら

軽く2時間待ち状態で、断念して帰ったという事もあり。

今年はやはり早めに行かなくちゃと。

お昼過ぎに行った方は2時間待ちだったようですが、

4時頃にのんびり出かけてみたら行列もなくすぐ入れました。

フィリピンのビーントゥバー。

カカオの木から育てているのだそう!

タブレット(板チョコ)も100gと食べ応え有りで◎

カカオ65%を購入しました。



お次は、イギリス人ウィリーさんが手がけるビーントゥバーにて

たっぷりと試食させて頂きました。

こちらのチョコレートは乳化剤不使用!

よって成形が限られてしまうそうですがフレーバーは多彩です。

塩フレーク入り、54%だけどスッキリしたミルク、ヘーゼルナッツレーズンを購入。

 

夏にビッグサイトで行われたイベントで知ったメーカーさんも!

担当者ともお会いできました♪

チョコは沢山頂きましたが、お腹空いたし疲れたのでテオブロマの

ショコフルを〜。さっぱりして美味しい!

塩味のものなにか持ち込めば良かったと後悔。笑。

 

戦利品の一部です。

リヨンではいつもベルナシオンですが、今年はゆっくりと

他のショコラティエも巡りたいなと思いリサーチ中。

 

伊勢丹新宿店で開催の時は混むとはいえそれなりの入場者だったと思いますが

年々規模が大きくなって行くサロンドショコラ。

箱の大きさにつれて、人も多く訪れるというのはすごい事です。

 

初回はやはり国際フォーラムでしたが、まだ知られておらずこじんまりとして
ジャン・ポール・エヴァン氏の試食付きデモも当日チケットもらって

見た記憶があり懐かしい限りです。

 

年一度のチョコレートの祭典で、心がほっこりする方が増えると嬉しいですね〜。

しかしあの混雑度は何とかならないものか?!

 

2016.11.29 Tuesday

藤野真紀子先生のBAKINGクラスに参加

お菓子研究家の友人のご紹介で、藤野真紀子先生のBAKINGクラスに参加しました。
いつもおしゃれでセンスの良さが際立っている先生ご本人とお菓子。

ご著書も持っておりまして、素敵なデコレーションだなぁ〜〜とうっとり。

実はいつか作ってみたい!というケーキもいくつかあります。

(いつか・・・ではなく年末にでもTryしようかな。)

 

藤野先生のクラスは、半年とか長い期間ではなく

一回ずつの申込ができるそうで、とてもありがたいです。

 

今回教えて頂いたのは次の3品!

ガトー・ブルトン

(プラムのコンポート)

トルタ・デル・ビスコット(クッキーケーキ)

チョコレートロールケーキ


シンプルなデコレーションながら美しい!!

いや、シンプルだからこそ美しさが際立つのですね。

実際に、作業工程の一つ一つがとても丁寧でした。

自分は日頃ここまできちんとできているかしら、と反省。


秋らしいお皿に載せられた焼き菓子2品と、

シンプルなカトラリー。

カトラリー柄のランチョンマットに素敵な厚手のナプキン。

ロールケーキは巻きが命!

ベースの生地も、クリームも試行錯誤のうえで出来たものだそう。

シルバーのティーポットからも風格が感じられます。


写真を撮っている友人のスマートフォンをパチリ。

お気に入りのショットです。

 

初めての参加でかなり緊張していましたが、友人と一緒だったので楽しく終了。

色々な先生に教わることで、その先生のお菓子の哲学を識る事になると思います。

作業する姿や作業の場がきちんとしていないと美味しいものは作れないというシンプルな事も再認識。

 

大好きなブルターニュのお菓子、ガトー・ブルトンが

自家製プラムコンポート入りでいつもの何倍も美味しくなることも嬉しい発見。

北風の寒い日でしたが、気持ちがほっこりした午後でした。

 

2016.05.13 Friday

「五感で楽しむ和菓子の魅力」セミナーに参加しました

カイハウス・キッチンスタジオで開催された
「五感で楽しむ和菓子の魅力」セミナーに参加しました。
こちらは、Kai House Club会員向け限定で
料理教室主宰者にと企画されたものです。

講師は、伊藤郁先生!
和菓子の老舗虎屋さんに45年勤務され退職後は和菓子講師として
和菓子のおいしさ素晴らしさを伝える活動を続けていらっしゃいます。

とっても気さくで楽しい伊藤先生、「ほんもの」を伝える方との出逢いに
参加者一同いつの間にか伊藤ワールドに引込まれてしまいました。

お題は、「求肥練切」「薯蕷饅頭」「葛製」で、葛製はデモンストレーション、
他2品は実習もさせて頂きました。
まずは先生が作って下さった試食用お菓子の写真から。

左上が葛製。練ったほの温かい生地に黒蜜ときな粉をかけて。
手前左が薯蕷饅頭、右が求肥練切で紫陽花モチーフ。
たまたまこのデザインのお皿が廻って来たのですが、
紫陽花が誕生花なのでとっても嬉しかったです。

同じ求肥練切生地から生み出される沢山のバリエーション。
菊、紫陽花、菊、桜、白鳥などなど!

開催前にカイハウスの担当者の方が、
「マジックショーのようなんですよ」とおっしゃっいたのに納得。
恥ずかしながら口をぽかーんとあけて見入ってしまいました!

薯蕷饅頭も美しく蒸し上がりました。

こちらは私達のテーブルの薯蕷饅頭です。
なかなか丸くするのは難しく・・・楕円で兎饅頭も。
1つは先生作、2つは私達。やはり微妙に違います。(あたりまえ)

ちなみに、右下のhは私のイニシャル入れてみました。

1つ質問すると、5にも10にもなって返って来るのがまた嬉しくて
この方は、本当に和菓子を愛していらっしゃるんだなぁと感じました。
そして惜しげもなく細かい事までなんでも教えて下さり、
美しい作品を休みなく作り出される伊藤先生に
無心になってとても癒されている自分に気づきました。

そんな感動的な伊藤先生のレッスンを自宅教室で開催させて頂ける可能性が!
涼しくなる頃にぜひなんとか実現させたいと思っています。

そして一生懸命作った自分の練切の写真は撮り忘れていました。
「菊」のはずがなぜか「マーガレット」になっていたのはご愛嬌。
翌日のレッスンでお茶菓子にお出ししたら美味しいと大好評でした。

フレンチとヨーロッパのお菓子を中心としたお教室を主宰していますが
分野に関わらずその道を極めた方から教われること本当に貴重な経験です。
何につけても「練習」あるのみ!
最近なかなか伺えない和菓子レッスンも再開しようと思います。

 
2016.03.21 Monday

ショコラdeイースターのレセプションに参加しました

一気に気温が上がって春めいた3連休初日に代官山T-SITEにて開催された
ショコラdeイースターのプレス向けレセプションにお招きいただき参加してきました。


36名のパティシエが、同じチョコレートの型を使って作り上げた
芸術作品のようなチョコレートが並ぶ様は壮観、そしてアートの世界。
主催は、チョコレートメーカーのフランス、ヴァローナ社。
新しい日本でのイースターの楽しみ方として提案されているそうです。

イースター時期にキリスト教と関係の深い国を訪れると
春を迎える喜びと色とりどりのお花、綺麗に色づけされたイースターエッグ、
イースターバニーなどが迎えてくれます。
日本ではまだ馴染みのうすい行事ですが、食いしん坊には嬉しいメニューが一杯です。


ショコラティエ・パレ・ドールの三枝シェフの作品です。
近いうちに清里のラボにもぜひ伺ってみたいものです!

決して広くない会場はパティシエの作品で埋め尽くされていました。
ヴァローナ・ジャポンの支社長もいらっしゃっていたので
しっかりと記念撮影もさせていただきました♪

ちょうど次回渡仏時にリヨンとローヌにも立ち寄る予定にしているので
そのお話もさせて頂きました。
前回ローヌを訪れた際にはまだ出来ていなかったCite du Chocolatに
伺うのが楽しみ!


そして今回のレセプションの間サービスされたフィンガーフードの美味しかったこと!
一口サイズのタルト、オマールの入ったフラン、ミニローストビーフにチョコレートソース、
もちろんデセール系も何種類か。
見目麗しくお味も最高なフードのおかげでシャンパーニュが進み、
お代わりを沢山頂いてしまいました〜。

今回友人の料理家さんからのご縁で企画に参加させていただくこととなり
3月中のレッスンではショコラdeイースターにちなんだチョコレートのお菓子をご紹介しています。

これがまた作るほどに今度はこうしよう、ああしたい、とアイディアが出て来て
早くも次回が待ち遠しいほどに!(笑)
イースター=美味しいものが沢山とインプット頂ければ嬉しいです。
 
2016.02.14 Sunday

Bean to Bar「ダンデライオンチョコレート」がサンフランシスコから上陸

数年前から話題のビーントゥバー。
カカオ豆(bean)からチョコレート(bar)までを一貫して手がけたチョコレートの事です。

欧米では既に沢山のメーカーやショコラティエが手がけていましたが、
日本でも昨年頃から頻繁に雑誌等でも見かけるようになりました。
あるチョコレート関係者によると今年は「ビーントゥバー元年」なんだとか。

そんなチョコレートメーカーのひとつ、サンフランシスコで大人気の
「ダンデライオンチョコレート」が2月11日に蔵前にオープン!

2月9日のプレオープンにご招待いただき、喜々として伺ってきました。
「ファクトリー&カフェ」という名の通り、チョコレートを作る工程が見られます。

こちらのチョコレートの特徴は、乳製品を使わず
上質のカカオとお砂糖で作られている点。
私の好きな某社のチョコレートも乳化剤不使用でさっくりした味わいでしたし
やはりカカオそのものの美味しさや豆の違いを味わうには
加えるものを最小限にするのが良いのかもしれません。

置いてあるお菓子やチョコレートを使った飲み物も
勿論全て自社チョコレートを使ったもの。
飲み物のメニューも豊富で一つに決めるのに迷ってしまいます。
結局はチョコレートケーキタイプのこちらを。
さっくりしたビスケット生地に柔らかいキャラメルと
チョコレートが2層に。
表面にぱらりと振られたお塩が味の引き締め役です。


実はこちらの会社に友人がお勤めしております。
ワインと食を一緒に楽しむ仲間の1人である彼女がキャリアチェンジを決心して、
留学に旅立ち、帰国後に巡り合った職場。
個人的にもとても応援したい気持ちでいっぱいです。


プレスの方々も多く来場されており、ごった返す店内でしたが
スタッフの皆さんの笑顔でのサービスはさすが!
忙しく立ち回る友人とも少し話ができて良かった〜。
キラキラ輝いていました!


3月以降、「チョコレートの工程を学べるクラス」なども
始まるようです。
少し落ち着いた頃にゆっくりお邪魔してみたいな。

Dandelion Chocolate Factory & Cafe
台東区蔵前4-14-6
http://www.dandelionchocolate.jp/
2015.02.26 Thursday

春の和菓子レッスン「関東風の桜もち」@和菓子Labo一陽

和洋中、ジャンル問わずスイーツ好きですが
自家製和菓子は自分としては敷居が高いなぁと思っていた分野。
時々小豆を煮ておぜんざいをつくる程度なのですが
今回待望の和菓子レッスンに参加してきました。

「御苑前せお」女将の陽子さん主宰の和菓子Labo一陽さん。
お題は春らしい関東風の桜もち。

関西では桜もちといえばぷちぷちもっちりの「道明寺」なので
実は東京に来て桜もちを最初に頂いた時は、あれっ?と思ったのでした。

今日おそわった桜もちは、生地から作って一枚一枚焼き、
陽子さんがご用意してくださった小豆こしあん、白あんを巻いて仕上げました。
そして市販の桜もちは時々皮がぱさついているものもありますが
さすがもちもちに仕上がりました。
いろんなお粉の配合と混ぜ方にヒミツがあるようです!

生地の半分は桜色に色づけ、半分は白いままで焼き上げて、あんこは好きなように。
白あんの半分には桜の葉の塩漬けをみじん切りにしたもの、
もう半分には桜の花の塩漬けを塩抜きしてみじん切りにしたものを混ぜました。

生地を焼くのはフライパンまたはホットプレートを使いますが、
うちにはホットプレートがないのでフライパンで練習♪
何枚か焼くうちに楽しくなってきました!

出来上がった桜もちは、桜の葉で包んでさらにビニールでくるんで
素敵なかごに入れてお持ち帰り♪

こんな感じにおもたせを作ったら楽しそう〜。
お粉セットも頂いて来たので、あんこは購入するとしてぜひ自宅でも
(忘れないうちに)復習として作ってみたいと思います。

一陽についてはこちらを↓
https://www.facebook.com/pages/%E4%B8%80%E9%99%BD/939863949370702?fref=ts

 
2015.02.02 Monday

Bean to barチョコレートに感動@Minimal

気になっていたBean to barチョコレートのお店、富ヶ谷にあるMinimalさんに行ってきました。
Bean to barとは、カカオ豆から板チョコになるまでの全行程をおこなって作られるチョコレート。
一口に全行程と言っても、
カカオ豆の選別
焙煎
摩砕
調合
成形
など盛りだくさん。

豆にこだわったコーヒーのように、自家焙煎したカカオ豆のチョコレートに興味津々でした。

寒い日だったのでまずはカウンターでホットチョコレートを頂きました。
うー、今まで飲んでいたものと全く違う。
コクがあるのにさっぱりしていて、砂糖のくどい甘味を感じなく
後味がとても爽やか。
かといって、サラサラと薄い訳でもなく・・・。
そのヒミツはやはりチョコレート。
通常板チョコに入っているあれこれが入っていなんだそうです!


店内では、色々なフレーバーのチョコレートを試食させて頂きました。

驚いたのは、それぞれのチョコレート全て違った香りと味わいがあるのですが
香料を一切使わず、全てカカオ由来であること!
本当にベリーの香りもすれば、ぶどうの香りもする、
酸味も感じる、何とも不思議なチョコレート。
例えるならば、品種の違うワインを飲み比べているようなそんな感じ。

お店の方のカカオとチョコレートに対する熱い想い、
カカオハンターの方のお話やお勧めのお店などたっぷり伺った幸せな夕暮れ。

自宅用には、ベリーの香りのチョコレートを求めました。
50gタブレットで1,200円は決して高くない!

Minimal
渋谷区富ヶ谷2-1-9
月曜定休
http://mini-mal.tokyo/